マウスコンピューター公式サイトで販売されているゲーミングPC、NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)のレビューを行いました。
本記事ではNEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の主要なパーツごとに性能とコスパの評価を行い、総合的な性能評価とコスパ評価をスコアとして算出しています。また、NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の特徴・性能をまとめ、他モデルとの比較も行っています。
目次から各項目へ飛べるので、気になるものからチェックしてみてください。
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の公式サイト
NEXTGEAR JG-A7A6Xの基本スペック
| メーカー | マウスコンピューター |
| ブランド名 | NEXTGEAR |
| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 5700X |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
| GPU | AMD RADEON™ RX 9060 XT 16GB |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) |
| ケースファン | 120mmケースファン 前面×3/背面×1 標準搭載 |
| チップセット | AMD B550 チップセット |
| サイズ | 220(幅)×424(奥行き)×410(高さ) mm |
| 販売価格 | 159,800円(送料無料) |
NEXTGEAR JG-A7A6Xの評価
CPU・GPU・メモリ・ストレージ・CPU+GPU・総合の6項目からスコアとして算出した結果、NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)のCPU+GPUの性能評価は3.36、コスパ評価は0.147となり、総合の性能評価は3.73、コスパ評価は0.0751となりました。
| 評価項目 | 性能(容量)評価 | コスパ評価 |
| CPU | 2.67 | 0.167 |
| GPU | 4.06 | 0.127 |
| メモリ | 3.20 | 0.000100 |
| ストレージ | 5.00 | 0.00626 |
| CPU+GPU | 3.36 | 0.147 |
| 総合 | 3.73 | 0.0751 |
NEXTGEAR JG-A7A6Xの特徴
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)は、8コアCPUのRyzen 7 5700Xと、最新世代のGPUであるRadeon RX 9060 XT (16GB)を搭載しており、15万円台という手の届きやすい価格ながら、WQHD解像度でのゲームプレイも視野に入る高コスパモデルです。
本機が採用しているRyzen 7 5700Xは一世代前のモデルではありますが、その分価格が熟れており、8コア16スレッドという余裕のあるスペックを持っています。これにより、ゲームプレイだけでなく、Discordでの通話やOBSでの配信活動、動画編集といったマルチタスク作業も快適にこなすことができます。これからストリーマーやVTuberとしての活動を始めたいと考えている方にとっても、初期投資を抑えつつ十分な性能を得られる有力な選択肢となるでしょう。
また、NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の最大の魅力は、この価格帯では異例とも言える16GBの大容量VRAM(ビデオメモリ)を搭載している点です。
近年のPCゲームはグラフィックの進化に伴い、VRAMの消費量が著しく増加しています。8GBのVRAMでは、最新ゲームを高画質設定で動かそうとするとメモリ不足で動作がカクついたり、テクスチャの読み込みが遅れたりすることがあります。しかし、16GBあれば「ホグワーツ・レガシー」や「サイバーパンク2077」といった重量級タイトルでも、テクスチャ品質を落とすことなく快適に遊ぶことが可能です。将来的にさらに重いゲームが出た際も長く使い続けられる安心感があります。
さらに、標準構成で1TBの高速NVMe SSDと、冷却性能に優れた240mm簡易水冷クーラーを搭載している点も大きな特徴です。特に水冷クーラーは、高負荷時でもファンが唸りを上げるような騒音を抑えてくれるため、静かな環境でゲームに集中したい方には非常に嬉しい仕様となっています。
NEXTGEAR JG-A7A6Xのメリット
- 15万円台で最新GPU RX 9060 XT(16GB)を搭載した最強クラスのコスパ
- VRAM 16GB搭載により、WQHD解像度や将来の重量級ゲームも安心
- 標準で240mm水冷CPUクーラーを搭載し、冷却性能と静音性が高い
- ストレージが最初から1TBあり、多数のゲームをインストール可能
NEXTGEAR JG-A7A6Xのデメリット
- CPUが旧世代のRyzen 5000シリーズのため、超高FPSを狙う用途にはやや不向き
- メモリがDDR4規格であり、最新のDDR5に比べると帯域幅が狭い
- レイトレーシング性能は同クラスのNVIDIA製GPU(RTX 4060 Ti等)に劣る場合がある
- 高負荷時のファンノイズが少し気になる場合がある
NEXTGEAR JG-A7A6Xの性能詳細
CPU
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)に搭載されたAMD Ryzen 7 5700Xは、8コア16スレッドの高いマルチスレッド性能を持つCPUです。
「Core i7」や「Ryzen 7」といった上位グレードのCPUは、ゲームのフレームレートを稼ぐだけでなく、PC全体の「サクサク感」に直結します。
例えば、ゲームを裏で起動したままWEBサイトで攻略情報を調べたり、オフィスソフトで作業をしたりといった日常的な使い方でも、8コアのパワーがあれば動作が重くなることはまずありません。フリーズやカクつきのストレスから解放されるのは、初心者の方にとっても大きなメリットと言えるでしょう。
最新のRyzen 7000番台と比較するとベンチマークスコアは劣りますが、一般的な60fps~144fpsターゲットのゲームプレイにおいてボトルネックになることは少なく、発熱も比較的穏やかであるため、扱いやすい名作CPUです。
PassMarkスコアは26,695となっています。

GPU
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)に搭載されたAMD RADEON™ RX 9060 XTは、最新のRDNA 4アーキテクチャを採用したミドルクラスGPUです。
性能的にはNVIDIAのGeForce RTX 4060 Tiと競合するポジションにあり、フルHD解像度であればほとんどのゲームを高画質・高フレームレートで楽しむことができます。さらに、AMD独自のアップスケーリング技術「FSR(FidelityFX Super Resolution)」に対応したゲームであれば、画質の劣化を抑えつつフレームレートを劇的に向上させることも可能です。
そして何より強調したいのが、同価格帯のライバル機を圧倒する「16GB」という大容量VRAMです。
多くのミドルクラスPCが搭載する8GBのVRAMは、最新の超高画質ゲームにおいては「ギリギリ」か「不足気味」になりつつあります。VRAMが溢れると急激に動作が重くなりますが、16GBあればその心配はありません。Modを大量に入れたい方や、将来発売される新作ゲームも最高設定で遊びたい方にとって、この余裕は非常に頼もしい存在となるはずです。
PassMarkスコアは20,293となっています。

メモリ
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)のメモリは16GB(8GB×2)(DDR4-3200)を搭載しています。
「16GB」という容量は、ゲーミングPCとして標準的なラインです。ゲームを起動して遊ぶだけであれば、基本的に不足を感じることはありません。
ただし、「YouTubeで動画を見ながらゲームをする」「裏で攻略サイトをいくつも開く」「動画編集ソフトを動かす」といった使い方をする場合、16GBでは少々窮屈になることがあります。メモリが足りなくなるとPC全体の動作がもっさりとしてしまうため、もし予算に余裕があるなら、カスタマイズで32GBに増設しておくのがおすすめです。
本機はDDR4規格のメモリを採用していますが、これによりシステム全体の価格が安く抑えられています。ゲームのフレームレートへの影響は軽微なので、コスパ重視の構成として理にかなった選択と言えます。
ストレージ
ストレージには1TB SSD(M.2 NVMe Gen4)が標準搭載されています。
この価格帯で1TBが標準装備されているのは非常に良心的で、ユーザー目線の嬉しい仕様です。
「500GBあれば十分では?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。PCにはOS(Windows)や必須アプリが入るため、実際にユーザーが自由に使える容量は表記よりも少なくなります。
さらに、最近のゲームは1本で100GBを超えることも珍しくありません(例:ARK、FF15、Call of Dutyなど)。500GBだと大型タイトルを3~4本入れただけで満杯になってしまい、新しいゲームをやるたびに古いものを消す手間が発生します。
最初から1TBあれば、OS分を除いても多数のゲームや動画ファイルを保存できるため、ストレージ不足に悩まされることなく快適なPCライフを送ることができます。
電源
電源ユニットは750W(80PLUS BRONZE)を採用しています。
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XTの組み合わせであれば、電力容量には十分な余裕があります。高負荷なゲームを長時間プレイしても、電力不足でPCが落ちるといった心配はまずありません。
将来的にストレージやファンを追加する際も、この容量ならそのまま対応できるため安心です。
NEXTGEAR JG-A7A6Xのオススメカスタマイズ
- メモリを16GBから32GBにカスタマイズ
- 各種LEDケースファンの追加
最もオススメなのはメモリの増設です。
RX 9060 XTの16GBという広大なVRAMを活かして最高画質設定でゲームをする場合、システム側のメインメモリも多く消費する傾向があります。32GBにしておくことで、配信ソフトやブラウザを同時に立ち上げても動作が重くならず、PCの快適性がグッと向上します。
また、NEXTGEARのケースはサイドガラスパネルを採用しているため、LEDファンを追加することでゲーミングPCらしい鮮やかな見た目を楽しむことができます。自分好みの色に光らせて、デスク周りを華やかに演出したい方にはぜひおすすめしたいカスタマイズです。
同社モデルとの比較
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)はコスパ重視のモデルですが、同じNEXTGEARブランドの上位モデルであるNEXTGEAR JG-A7G6Tと、同じRyzen 7 5700Xを搭載しながらGPU性能を抑えた下位モデルNEXTGEAR JG-A7A60との比較を行いました。
| NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC) | NEXTGEAR JG-A7G6T | NEXTGEAR JG-A7A60 | |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 7700 | AMD Ryzen 7 5700X |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー(240mm) | 水冷CPUクーラー(240mm) | 水冷CPUクーラー(240mm) |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB | GeForce RTX 4060 Ti 8GB | GeForce RTX 4060 8GB |
| メモリ | 16GB(DDR4-3200) | 16GB(DDR5-5200) | 16GB(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
| ファン | 120mmケースファン 前面×3/背面×1 標準搭載 前面は最大3個取付可能 | 120mmケースファン 前面×3/背面×1 標準搭載 前面は最大3個取付可能 | 120mmケースファン 前面×3/背面×1 標準搭載 前面は最大3個取付可能 |
| サイズ | 220(幅)×424(奥行き)×410(高さ) mm | 220(幅)×424(奥行き)×410(高さ) mm | 220(幅)×424(奥行き)×410(高さ) mm |
| 販売価格 | 159,800円(送料無料) | 209,800円(送料無料) | 139,800円(送料無料) |
| CPUの評価 | 性能 2.67 コスパ 0.167 | 性能 4.40 コスパ 0.210 | 性能 2.67 コスパ 0.191 |
| GPUの評価 | 性能 4.06 コスパ 0.127 | 性能 4.58 コスパ 0.109 | 性能 3.94 コスパ 0.141 |
| メモリの評価 | 容量 3.20 コスパ 0.000100 | 容量 3.20 コスパ 0.0000763 | 容量 3.20 コスパ 0.000114 |
| ストレージの評価 | 容量 5.00 コスパ 0.00626 | 容量 5.00 コスパ 0.00477 | 容量 5.00 コスパ 0.00715 |
| CPU+GPUの評価 | 性能 3.36 コスパ 0.147 | 性能 4.49 コスパ 0.159 | 性能 3.30 コスパ 0.166 |
| 総合評価 | 性能 3.73 コスパ 0.0751 | 性能 4.40 コスパ 0.0812 | 性能 3.70 コスパ 0.0848 |
上位モデルのNEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに最新世代のRyzen 7000シリーズとDDR5メモリを採用しており、CPU性能とシステム全体の応答速度で勝ります。ただし、価格は約5万円高くなります。
下位モデルのNEXTGEAR JG-A7A60は、GPUをRTX 4060に抑えることで、さらに2万円安い価格を実現しています。フルHDでの軽めのゲームプレイが中心であればこちらでも十分ですが、最新の重量級タイトルやWQHD環境でのプレイを視野に入れるなら、GPU性能とVRAM容量で大きく勝るJG-A7A6Xの方が長く快適に使えます。
今回紹介しているNEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)は、CPUこそJG-A7A60と同じですが、わずか2万円の差額でVRAM容量が倍の16GBあるRX 9060 XTにアップグレードできるため、3モデルの中で最もコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。
NEXTGEAR JG-A7A6Xをオススメする方
- 予算15万円前後で、妥協のないゲーム性能を手に入れたい方
- VRAM容量を重視し、高画質設定で長く遊びたい方
- 水冷クーラー搭載で、静かなPCを使いたい方
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の公式通販
NEXTGEAR JG-A7G6Tをオススメする方
- 最新CPUによる高い処理性能を求める方
- ゲームだけでなく動画編集などの作業も高速に行いたい方
NEXTGEAR JG-A7A60をオススメする方
- とにかく安くゲーミングPCを手に入れたい方
- プレイするゲームがフルHD画質で十分な方
他社モデルとの比較
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)と同価格帯・競合スペックとなる他社のモデル、MDL.makeのRyzen 7 5700X × RX 9060 XTとSTORMのGKB-PSK144F46Tiとの比較を行いました。
| NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC) | MDL.make Ryzen 7 5700X × RX 9060 XT | STORM GKB-PSK144F46Ti | |
| メーカー | マウスコンピューター | MDL.make | STORM |
| ブランド名 | NEXTGEAR | MDL.make | PG-K Series |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 5700X | Intel Core i5-14400F |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー(240mm) | 空冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB | Radeon RX 9060 XT 16GB | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
| メモリ | 16GB(DDR4-3200) | 16GB(DDR4-3200) | 16GB(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(Gen4) | 500GB SSD(Gen4) | 1TB SSD(Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 600W(80PLUS BRONZE) | 650W(80PLUS BRONZE) |
| ファン | 前面×3/背面×1 標準搭載 水冷CPUクーラーファン 上面×2 | 前面×3/背面×1 標準搭載 | 前面×3/背面×1 標準搭載 |
| サイズ | 220(幅)×424(奥行き)×410(高さ) mm | 210(幅)×422(奥行き)×365(高さ) mm | 220(幅)×411(奥行き)×463(高さ) mm |
| 保証期間 | 3年間(センドバック修理) | 1年間(センドバック修理) | 1年間(持込修理) |
| 納期 | 約6営業日で出荷 | 約3〜6営業日で出荷 | 約4〜5営業日で出荷 |
| 販売価格 | 159,800円(送料無料) | 148,800円+送料2,200円 | 164,800円+送料2,200円 |
| CPUの評価 | 性能 2.67 コスパ 0.167 | 性能 2.67 コスパ 0.179 | 性能 2.60 コスパ 0.157 |
| GPUの評価 | 性能 4.06 コスパ 0.127 | 性能 4.06 コスパ 0.136 | 性能 4.50 コスパ 0.136 |
| メモリの評価 | 容量 3.20 コスパ 0.000100 | 容量 3.20 コスパ 0.000108 | 容量 3.20 コスパ 0.0000971 |
| ストレージの評価 | 容量 5.00 コスパ 0.00626 | 容量 2.50 コスパ 0.00336 | 容量 5.00 コスパ 0.00607 |
| CPU+GPUの評価 | 性能 3.36 コスパ 0.147 | 性能 3.36 コスパ 0.158 | 性能 3.55 コスパ 0.147 |
| 総合評価 | 性能 3.73 コスパ 0.0751 | 性能 3.11 コスパ 0.0805 | 性能 3.83 コスパ 0.0748 |
MDL.make Ryzen 7 5700X × RX 9060 XTは、NEXTGEARと全く同じCPU・GPUを搭載しながら、価格を1万円以上安く抑えた驚異的なコストパフォーマンスが魅力です。「性能は妥協したくないが、予算は極限まで削りたい」という方には最適解となります。ただし、標準ストレージが500GBである点には注意が必要です。
STORM GKB-PSK144F46Tiは、「白いゲーミングPC」としてのデザイン性が最大の強みです。美しいピラーレスケースはデスク上のインテリアとしても映えます。スペック面ではIntel CPUを採用しており、AMDよりもIntel環境を好む方にも選ばれています。
一方、NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)は、MDL.makeと比較して価格は上がりますが、「標準で1TB SSD」「水冷クーラー」「3年間の長期保証」という、実用性と安心感を大きく高める要素が最初から揃っています。後からパーツを増設する手間や故障のリスクを考えると、トータルの満足度はNEXTGEARが最も高いと言えるでしょう。
NEXTGEAR JG-A7A6Xをオススメする方
- 予算を足してでも、長く使える信頼性の高いPCが欲しい方
- VRAM 16GBや水冷クーラーなど、スペックに妥協したくない方
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の公式通販
MDL.make Ryzen 7 5700X × RX 9060 XTをオススメする方
- とにかくコスパ最優先で、安く高性能なPCが欲しい方
- 同じ性能なら少しでも安いメーカーを選びたい方
MDL.make Ryzen 7 5700X × RX 9060 XTの公式通販
STORM GKB-PSK144F46Tiをオススメする方
- PCの見た目(白ケース・ガラスパネル)を重視する方
- Intel製CPU搭載モデルを選びたい方
NEXTGEAR JG-A7A6Xはどこで買える?
- 公式通販(マウスコンピューター)
- 楽天
- Yahoo!ショッピング
上記のサイトで購入することができますが、基本的には公式通販で購入することをオススメします。
マウスコンピューター公式通販では、定期的にセールやキャンペーンが行われており、無償アップグレードなどが適用される場合があるためです。また、3年間の標準保証もしっかり適用されるため、万が一の故障時も安心してサポートを受けることができます。公式サイト限定のモデルやカスタマイズも豊富なため、まずは公式サイトをチェックしてみるのが一番の近道です。
NEXTGEAR JG-A7A6X(JGA7A6XB5BBDW101DEC)の公式通販
参考サイト
CPUとGPUのベンチマークスコアは以下のサイトを参照しました。