本記事では、『ファイナルファンタジー16』（以下『FF16』）を快適にプレイするために必要なスペックとおすすめゲーミングPCをご紹介します。
| おすすめモデル名 | NEXTGEAR JG-A5G60 | GALLERIA XA7R-R47 5700X搭載 | GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載 | Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル |
| 外観 |  |  |  |  |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 | AMD Ryzen 7 5700X | AMD Ryzen 7 5700X | Intel Core i7-14650HX |
| GPU | GeForce RTX 4060 | GeForce RTX 4070 | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) | 32GB(16GB×2)(DDR5-5600) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe) | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| CPU+GPUの評価 | 性能 2.77 コスパ 0.133 | 性能 4.04 コスパ 0.125 | 性能 4.51 コスパ 0.107 | 性能 4.13 コスパ 0.123 |
| 総合評価 | 性能 3.93 コスパ 0.00687 | 性能 4.07 コスパ 0.0640 | 性能 4.30 コスパ 0.0544 | 性能 4.92 コスパ 0.0622 |
| 販売価格 | 129,800円（送料無料） | 212,980円+送料3,300円 | 292,980円+送料3,300円 | 242,880円（送料無料） |
| おすすめする方 | 快適にプレイしたい方 | より快適で非常に滑らかな映像でプレイしたい方 | 配信しながらプレイしたい方 | ノートPCで快適にプレイしたい方 |
FF16の動作環境
CPU、GPU、メモリ、ストレージの4項目のシステム要件を公式最低スペック・公式推奨スペック・当サイトが考える真の推奨スペックの3つに分けてご紹介します。
公式最低スペック
| CPU | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 1600 |
| GPU | AMD Radeon RX 5700 / Intel Arc A580 / NVIDIA GeForce GTX 1070 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 170GB以上の空き容量 |
GeForce GTX 1070は、GeForce GTX 10シリーズのミドルクラスにあたるグラフィックボードです。最低スペックでもプレイすることは可能ですが、フレームレートが低くなることがあり、キャラクターのディテールや風景が単純化される場合があります。特に、激しい戦闘シーンでは動きが遅くなるので、快適なプレイをすることができません。また、SSDの容量が少ないとデータを保存する余裕がなくなるため、少しでも余裕を持つことをお勧めします。
公式推奨スペック
| CPU | Intel Core i7-10700 / AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 / AMD Radeon RX 6700 XT |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 170GB以上の空き容量 |
公式推奨スペックのGeforce RTX 2080やRadeon RX 6700XTは、現行のGeforce RTX 4060またはRadeon RX 7600に近い性能を持っています。『FF16』は、推奨スペックのPCであれば、フルHDの60fpsが保証されていることが明記されています。しかし、アクション性や美麗グラフィックを楽しむことができる『FF16』を存分に楽しみたい場合は、ワンランク上のGeforce RTX 4070やRadeon RX 7700 XT以上の性能を持つPCがお勧めです。
当サイトが考えるFF16の推奨スペック
| CPU | Intel Core i7-14700 / AMD Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070/AMD Radeon RX 6750XT |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 200GBの空き容量 |
FF16の美しいグラフィックを最大限に引き出し、60fps以上の安定したフレームレートを実現するには、ゲーミングPCの中でもミドルクラス以上の性能が求められます。公式推奨スペックでもフルHDで60fpsでのプレイは可能ですが、アクションや美しいグラフィックが魅力なFF16を存分に楽しむには、ワンランク上のGeforce RTX 4070やAMD Radeon RX 6750XT以上のPCがおすすめです。当サイトの推奨スペックを満たすPCを選択することで、特に戦闘シーンやキャラクターの動きが滑らかになり、遅延やカクつきがほとんどなくプレイに集中できます。
FF16向けゲーミングPCの選び方
どのように『FF16』をプレイする予定なのかによってゲーミングPCの選び方が異なります。
- 快適なプレイを楽しみたい方（FHD60fps）・・・GeForce RTX4060
- より滑らかな映像を楽しみたい方（FHD120fps）・・・GeForce RTX4070
- 映像の細部や質感の鮮明さを求める方(4K60fps)・・・ RTX 4070 Ti SUPER
- ノートパソコンで快適にプレイしたい方（FHD60fps）・・・GeForce RTX4070 Laptop GPU
上記のような基準で選ぶといいでしょう。
ノートパソコンでFHD60fpsを超える環境でプレイしたい方もいるかもしれませんが、途端に割高になるのであまりオススメしません。
FF16のおすすめゲーミングPC12選
それでは『FF16』のおすすめゲーミングPCをご紹介します。
快適なプレイを楽しみたい方
NEXTGEAR JG-A5G60
| メーカー | マウスコンピューター |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB (8GB×2 )（DDR4-3200） |
| ストレージ | 1TB SSD (M.2 NVMe) |
| 電源 | 750W（80PLUS BRONZE） |
| 販売価格 | 129,800円（送料無料） |
NEXTGEAR JG-A5G60は、CPUにAMD Ryzen 5 4500とGPUにGeForce RTX 4060 を搭載しています。最新のゲームも高解析度で快適なプレイが可能でありながら、価格も手頃であり圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。空冷式CPU が効果的に熱を逃がし、長時間の使用でも安定したパフォーマンスの維持が可能ですが、後述するGALLERIA RM5R-R46 4500搭載と比べると高負荷時のファンの音が気になる可能性があります。
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NEXTGEAR JG-A5G60のレビュー記事
GALLERIA RM5R-R46 4500搭載
| メーカー | ドスパラ |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 500GB SSD(NVMe) |
| 電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 139,980円+送料3,300円 |
GALLERIA RM5R-R46 4500搭載は、CPUにAMD Ryzen 5 4500、GPUにGeForce RTX 40600を搭載しています。前述のNEXTGEAR JG-A5G60よりもストレージや電源容量が劣りますが、冷却システム設計にこだわりがあり、静かな動作音ながらも十分な冷却性能を発揮します。また、スリムでシンプルなデザインケースを採用しており、省スペースを重視する方にはおすすめです。
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GALLERIA RM5R-R46 4500搭載のレビュー記事
NEXTGEAR JG-A7G60
| メーカー | マウスコンピューター |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 164,800円（送料無料） |
NEXTGEAR JG-A7G60は、CPUにAMD Ryzen 7 5700Xを搭載している分、価格が上がっています。ゲームだけではなくクリエイティブ作業や動画編集にも対応可能なモデルです。後述しているGALLERIAシリーズの方が冷却性能は高いですが、一般的なゲーミング用途には十分な冷却性能を提供し、コストパフォーマンスを重視する方にはおすすめです。
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NEXTGEAR JG-A7G60のレビュー記事
GALLERIA RM5C-R46
| メーカー | ドスパラ |
| CPU | Intlel Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR5-4800) |
| ストレージ | 500GB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 169,980円+送料3,300円 |
GALLERIA RM5C-R46は、CPUにIntel Core i5-14400F、GPUにGeForce RTX 4060を搭載しています。CPUとGPUのバランスが良く、今からゲームを始める方におすすめのモデルです。メモリにDDR5-4800を搭載し、GALLERIA RM5R-R46 4500搭載と比べると価格は上がりますが、その分データ転送速度や帯域幅に優れています。
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GALLERIA RM5C-R46のレビュー記事
より快適で非常に滑らかな映像でプレイしたい方
GALLERIA XA7R-R47 5700X搭載
| メーカー | ドスパラ |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 212,980円+送料3,300円 |
GALLERIA XA7R-R47 5700X搭載は、AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4070を搭載したモデルです。16GBのDDR4メモリと1TBのSSDを搭載し、ゲームやアプリケーションの読み込みに優れていながら、比較的価格も抑えられています。カスタマイズや拡張も可能ですが、後述のLEVEL-M7P5-R57X-TT4Xと比べると選択肢や柔軟性に欠けています。
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GALLERIA XA7R-R47 5700X搭載のレビュー記事
LEVEL-M7P5-R57X-TT4X
| メーカー | パソコン工房 |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 500GB SSD(M.2 NVMe) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 217,800円（会員登録で送料無料） |
LEVEL-M7P5-R57X-TT4XはRyzen 7 5700XとGeForce RTX 4070 SUPERを搭載しています。ミニタワー型であり、設置スペースに制限がある方には最適なモデルです。前述や後述したモデルよりカスタマイズが柔軟に行える一方で、購入後に自身で一部の初期設定やソフトウェアをインストールする必要があります。
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LEVEL-M7P5-R57X-TT4Xのレビュー記事
GALLERIA RM5C-R47
| メーカー | ドスパラ |
| CPU | Intel Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR5-4800) |
| ストレージ | 500GB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 229,980円+送料3,300円 |
GALLERIA RM5C-R47は、最新の第14世代Intel Core i5-14400FとGeForce RTX 4070を搭載しています。バランスの良い構成により、WQHDや4K解像度での高フレームレートのゲームプレイが可能で、価格に対しパーツ構成が充実したコストパフォーマンスに優れたモデルです。CPU性能は高いですが、前述の2モデルよりメモリやストレージは同等もしくは劣ります。
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GALLERIA RM5C-R47のレビュー記事
配信しながらプレイしたい方におすすめのモデル
GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載
| メーカー | ドスパラ |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR4-3200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS GOLD) |
| 販売価格 | 292,980円+送料3,300円 |
GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載は、ドスパラのゲーミングPCブランド「GALLERIA」の「X-Series 」のデスクトップPCで、ゲームを楽しむだけではなくクオリティも妥協したくないという方に適したモデルです。GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載しつつ、価格も抑えたコストパフォーマンスに優れた製品ですが、後述の2モデルと比べるとCPUの性能は劣り、高性能のグラフィックスをフルに活かせない可能性があります。
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GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載のレビュー記事
NEXTGEAR JG-A7G7A
| メーカー | マウスコンピューター |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR5-5200) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 329,800円(送料無料) |
NEXTGEAR JG-A7G7Aは、Ryzen 7 7800X3DとRTX 4070 Ti SUPERを搭載しているハイエンドのゲーミングPCです。CPUにRyzen 7 7700を搭載しており将来的にスペック不足に悩む心配がなく、GPUのGeForce RTX 4070 Ti SUPERは冷却効果と静音のバランスが考えられた設計になっています。メモリが16Gと少ないですが、32Gに変更すると動画配信なども快適に行うことができます。
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NEXTGEAR JG-A7G7Aのレビュー記事
LEVEL-R7B6-LCR77X-UTX
| メーカー | マウスコンピューター |
| CPU | AMD Ryzen 7 7700X |
| GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR5-4800) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | 750W(80PLUS BRONZE) |
| 販売価格 | 364,800円（会員登録で送料無料） |
ゲーミングノートPCでおすすめのモデル
Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデル
| メーカー | マウスコンピューター |
| CPU | Intel Core i7-14650HX |
| GPU | GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
| メモリ | 32GB(16GB×2)(DDR5-5600) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 NVMe) |
| 電源 | ACアダプター(230W) |
| ディスプレイ | 16インチ液晶パネル（ノングレア/リフレッシュレート165Hz/解像度2560×1600） |
| 販売価格 | 242,880円（送料無料） |
Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデルは、Intel Core i7-14650HXとGeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しています。GeForce RTX 4070 Laptop GPUはデスクトップ版のGeForce RTX 4060と同程度の性能であり、快適にゲームをプレイできるだけでなく、動画編集やエンコードといった重い作業にも適しています。ディスプレイに高解像度のWQXGA（2560×1600）に使用しており、鮮やかで滑らかな映像体験が可能です。ゲーミングノートPCとしては手頃な価格で提供されており、コストパフォーマンスが非常に高いモデルです。
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Lenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデルのレビュー記事
LEVEL-15WR173-i7-TLX
| メーカー | パソコン工房 |
| CPU | Intel Core i7-13700HX |
| GPU | GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB(8GB×2)(DDR5-4800) |
| ストレージ | 500GB SSD(M.2 NVMe Gen4) |
| 電源 | ACアダプター |
| ディスプレイ | 15.6型カラー液晶パネル（ノングレア/リフレッシュレート240Hz/解像度2560×1440） |
| 販売価格 | 289,800円（会員登録で送料無料） |
LEVEL-15WR173-i7-TLXは、最新のCPUにIntel Core i7-13700HX、強力なGPUにGeForce RTX 4070 Laptop GPUを備えています。処理能力に優れており、最新のゲームを高解像度で快適にプレイできるだけでなく、動画編集やグラフィックスデザインなどの重い作業も快適に行えます。コストパフォーマンスを重視した選択肢ではありますが、冷却性能やパフォーマンスの安定性においては前述のLenovo Legion 5i Gen 9:カスタマイズモデルに劣る面があります。
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LEVEL-15WR173-i7-TLXのレビュー記事
FF16のおすすめゲーミングPCに関するよくある質問10選
FF16のPC版とPS5版の違いは何ですか？
PS5版でのフィードバックを受けて、全体のプレイフィールや各種プレイヤーアクションに調整が入っているという点です。PC版にはグラフィックに関するオプションが追加され、フレームレートは最大で240fpsまで設定可能になります。
画質とパフォーマンスのどちらを優先するか？
パフォーマンスを優先にすることでモーションブラーを軽減できます。画質優先でプレイしていてカメラ酔いが酷くなった場合にはゲーム動作をパフォーマンス優先に切り替えてみましょう。
『FF16』をパソコンで遊ぶメリットは？
搭載するグラフィックボードによりますが、最大240fpsの高フレームレートでのプレイが可能であることや操作デバイスの選択肢が広いことです。
パソコン本体と一緒に揃えるべきデバイスはある？
映像美を存分に楽しみたいのであれば、高性能ゲーミングモニターは必須です。高性能なグラフィックボードを搭載しても、高リフレッシュレートに対応したモニターがなければ、映像の美しさを最大限表現することはできません。WQHDや４Kでのプレイを希望する場合は、WQHDや４Kモニターの用意をおすすめします。
PC版にコントローラーは使えるか？
PC版FF16では、PS5のDualSenseや他のPC向けコントローラーを接続することができます。もちろん、キーボードやマウスでも操作も可能です。
FF16でレイトレーシングは有効にするべき？
レイトレーシングを有効にすることで、リアルで迫力ある映像が楽しめます。しかし、レイトレーシングを有効にすると、高性能なGPUを搭載していないPCでは、パフォーマンスに多少の影響が出ます。その場合にはDLSSを使用することで、レイトレーシングの美しさを維持しながら、フレームレートを大幅に改善することができます。
FF16のPC版はグラフィック設定やフレームレートの調整は可能か？
PCの性能に応じて、解像度やグラフィック品質等が変更でき、高性能なPCであれば60fps以上の滑らかなゲームプレイが可能です。レイトレーシングやDLSSなどの最適化設定により、美麗なグラフィックと高いフレームレートの両立が期待できます。
FF16はオンライン要素があるのか？
主にシングルプレイヤー向けのストーリー主導のゲームで、一部コンテンツでオンライン要素が導入される可能性はありますが、メインのゲームプレイはオフラインで楽しめます。
FF16のPC版でクロスプレイやオンラインマルチプレイはあるか？
ストーリー主導のゲームなので、他のプレイヤーと協力プレイをする要素はありません。特定のゲーム内イベントや追加コンテンツについて、オンラインとの関連性を持つ可能性はありますが、現在のところ名言されていません。
PC版のFF16はMods（モッド）の対応があるか？
現時点で公式な発表はなく、ゲーム内で自由にカスタマイズできる要素については公式にはサポートされない可能性が高いです。
迷ったらGALLERIA XA7R-R47 5700X搭載がおすすめ！その３つの理由とは？
もし迷ってしまったらGALLERIA XA7R-R47 5700X搭載が最もおすすめです。
- RTX4070とRyzen7 5700Xの組み合わせで美麗なグラフィックを存分に楽しむことができる。
- 冷却性能が高く、パフォーマンスが低下することなく長時間プレイできる。
- FF16だけでなく様々な現代のゲームにも対応可能。充分な容量とストレージの搭載で、ストレスなくスムーズなプレイが可能。
上記3点の理由からGALLERIA XA7R-R47 5700X搭載をおすすめします。
GALLERIA XA7R-R47 5700X搭載の公式サイト
参考サイト
公式最低スペック・公式推奨スペックについては、以下のページから引用しています。